ステラボーテビューティーフェイススティックを実際使ってみた筆者が、効果的な使い方について解説します。
- ほうれい線
- フェイスライン
- たるみ、むくみ
以上のようなお悩みにピッタリの使い方があります。実際たるんでいたフェイスラインがシャキッとしたり、鍛えづらい表情筋に簡単にアプローチできるので買ってよかったです。
さっそく使い方を紹介します。
ビューティーフェイススティック使い方
ビューティーフェイススティックの使い方は簡単です。
ボタンは2つだけで電源オンオフ、モード切替が行えます。
細い方と太い方両方使用します。
簡単に言えば細い方で押し、太い方で流す、あたためるといった感じですね。
まずはビューティーフェイススティックの準備をします。
1充電する
ステラボーテビューティーフェイススティックは、充電しなくても使えます。
しかし、EMSや温感ケアをする際には充電が必要ですので、購入したらとりあえず充電してしまうといいですね。
コードレスなのでコードがからまったりすることなく、操作がとても楽です。
2洗顔またはスキンケア
ステラボーテビューティーフェイススティックは、メイクをしたままでも使えます。
いつでもさっと使えるので使い勝手が良かったですね。
ただ、メイクをしたままだとファンデーションなどが本体についてしまい、ふき取る手間が発生するので、メイクをしていない状態の方がおすすめです。
洗顔後の素肌、またはスキンケアをしてから使うのがベストだと思います。
3電源を入れる
ステラボーテの細い方を上にして持った際の、上のボタンを長押しすると電源が入ります。
ピッと音がして「SPOT」が点灯したら電源が入ったサインです。
この状態は「スポットセンシングモード」になります。
4モードを選択する
電源を入れた状態で電源ボタンを押すと、モードが切り替わります。
ケアしたいモードを選びます。
ビューティーフェイススティックには4つのモードがあります。(多機能で嬉しいのですが、最初は聞きなれない用語ばかりでよくわかりませんでした。3回使ったら慣れましたので大丈夫です…)
このようなモードがあります。この用語が最初はややこしいのですが、
エフェクトロッド=細い方
ヒートサーフェイス=太い方
と覚えると簡単ですね。
簡単にまとめると
- エフェクトロッド(細い方)でツボを押し
- ヒートサーフェイス(太い方)で流す、温める
という使い方になります。
最初は意味不明かもしれません…実際使ってみて思うのは、使い方に関しては動画を観るのが一番てっとり早いです。
ステラボーテには、実際使用している様子を解説した動画があります。
その動画を観ながらお手入れすると、とても簡単にケアできます。
動画は購入前にも見れますし、購入者限定の動画もあります。
何回か続けるうちに動画を観なくてもお手入れできるようになりました。
モード選択まで終わったら、後は目的別に使い方が異なります。ほうれい線に効果的な使い方や、フェイスラインの使い方などがありますが、それは後程解説します。
ビューティーフェイススティック 基本的な使い方動画
まずはこちらの動画をご覧いただくと、使い方が良くおわかりいただけると思います。
次に、エフェクトロッドとヒートサーフェイスの使い方を紹介します。
エフェクトロッド使い方
エフェクトロッドは、細い方です。
エフェクトロッドは上下に動き、押し込むことができます。
エフェクトロッド スポットセンシング
LEDが青の状態です。
ビューテフェイススティックには。「スポットセンシング」機能がついています。効果的なスポットをさがし、音で教えてくれます。(リニューアルで音ではなく振動でお知らせします)
例えばほほの部分をエフェクトロッド(細い方)でなぞっていると振動します。振動したところが「スポット」になります。
自分で効果的なスポットを探すのは難しいのですが、ビューティーフェイススティックがみつけだしてくれるんですね。これは国内初の独自テクノロジーだそうです!
スポットセンシングをわかりやすく言い換えると「効果的なツボ検知」です。
エフェクトロッドでEMSトレーニング
EMSを肌にながし、表情筋を鍛えることができます。
1ボタンを押してレベル弱、中、強から選ぶ
2電源バーを握りながら、エフェクトロッドをしっかり肌に当てゆっくり押し込む
押し込んでいる状態のときだけEMSが流れます。レベルは弱、中、強の3段階になります。電源を入れずにエフェクトロッドを使用した時と比べ、効果が高くなります。
ヒートサーフェイス
ヒートサーフェイスは太い方です。
電源を入れなくても表情筋トレーニングが可能ですが、EMSを流すことでさらに効果がアップします。
ヒートサーフェイス フロードレナージュ(流す)
- 電源ボタンを押しLEDライトをオレンジ色の状態にする
- 電源ボタンの下のボタンをおしてレベルを選ぶ(弱、中、強)
- 頬や目もとなど、気になるところを刺激してEMSを流す
次は、肌を温めながらEMSを流す方法です。
温感EMSトレーニング
LED赤色
1 電源をいれ、電源ボタンを押し、LEDライトを赤にする
2 15秒ほど待つとあたたまる
3 ほほや目もとに当てながらEMSを流す
ヒートサーフェイス(太い方)は41度に温まります。温かくて気持ちいいですよ。疲れた目もとなどはとても癒されます。
顔全体を心地よい温度で温めていくことで、温浴効果も得られます。
各モードや部位の基本的な使い方がわかったら、次は目的別に動画を観ながらお手入れするのがおすすめです。
同梱されている説明書には、お悩み別の使い方は書いてありませんので基本的に動画をみながらケアします。
口コミにもありますが、使い方によって効果が違ってきますので是非動画をご覧になりながらお手入れしてみてくださいね。
公式サイト使い方動画は目的別で分かりやすい
公式サイトには以下の4つの動画があります。
基本的な使い方
【初級】フェイスラインケア
【初級】ほうれい線ケア
【中級】むくみケア
【中級】くすみケア
このように、お悩みや部分別に使い方を解説してくれますので、説明書をざっと見たら動画を観ながらお手入れするのがおすすめです。
例えば、一番要望の多そうな「ほうれい線ケア」の動画はこちらです。
さらに、購入者しか見ることができない限定動画もあります。
ビューティーフェイススティック使い方 まとめ
ビューティーフェイススティックを実際購入し、使ってみた筆者が体験談を交えながら使い方を紹介しました。
筆者はほうれい線やゴルゴラインをケアしたいのですが、説明書を読んでも何をしたら効果的なのかわからなかったので、ざっと読んだ後は動画を観ながらお手入れしています。
動画はとても分かりやすいですし、自己流で適当にお手入れするよりも短期間で効果が得られると思います。
エステや美容鍼は1回数千円~数万円します。筆者の通った美容鍼は1回1万円で、痛いし高いしで3回で挫折しました…
ビューティーフェイススティックは3万円台で使い放題ですので、コスパもよかったです。見た目がスタイリッシュなので思わず手に取りたくなってしまい、毎日お手入れを継続できています。
ビューティーフェイススティックは、公式サイトから買うと分割手数料無料ですし、支払方法も多く購入しやすくなっています。