太りにくい食べ順 血糖値も下がる!あさいちで紹介

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NKHあさいちで紹介された「太りにくい食べ方」をご紹介します。

 

食べる順番でふとりにくくなるなら簡単で嬉しいですよね。

そんなに簡単に太りにくくなるの…?と疑いたくなりますが。

このような研究結果があります。

 

量・バランスに気を付ける→体重増

量・バランス 食べ順を気を付ける→体重が500g減った

 

 

このように食べ順を気を付けるだけで体重が減ったという結果になりました。

次に太りにくい食べ順について詳しくお伝えします。

 

太りにくく、血糖値を抑える食べ方

糖尿病の専門医による太りにくい食べる順番です。

野菜→肉、魚→5分以上おいてから炭水化物の順番に食べます。

 

詳しくお伝えします。

1野菜 

野菜は小皿1杯程度で大丈夫です。

最初に野菜を食べます。

  

2肉・魚

肉や魚を食べると、食欲抑えるGLP-1ホルモンが分泌されます。 

GLP1ホルモンは食欲を抑える効果・血糖値上昇を抑える効果があります。

 

食べる量:魚や肉1口か2口でよい

豆腐、卵などタンパク質豊富なものでもよいです。

 

3炭水化物

肉や魚を食べた後、5分以上たったら炭水化物を食べてOKです。

5分でGLP-1が十分に分泌されるからです。

 

糖質豊富なかぼちゃ、いももOK。

 

GLP-1の効果

  • 糖や脂質の吸収ををおさえる
  • 血糖値の急上昇をおさえる

以上の2つのはたらきがあります。

ダイエットしたい人だけではなく、血糖値が気になる方も効果が得られるのは嬉しいですね。

 

心筋梗塞、脳梗塞のリスクも軽減されるので、今すぐにでも取り入れたいと思います。

 

子どもの好き嫌い&姿勢を治すための技

■サペレメソッド

食材になじんで好きになる方法。野菜に触れることでたべれるようになる例があります。

サペレとはラテン語で知る、味わうという意味。

 

今回はピーマンが嫌いな3歳のお子さんで試してみます。

 

嗅覚

まずピーマンの臭いをかぎます。

 

視覚

縦、横に切って見た目の違いをみます。

 

触覚

触ってみる。

20分でぬいぐるみが口に持っていくと、嫌いなピーマンを自ら口に入れました。

 

結局食べることができませんでしたが、何度も繰り返すことで、すこしずつ変化が見られることがあります。

無理に食べさせるのではなく、自分から興味を持って自ら食べられるようになることがあるんですね。

 

子供の素直な感想を引き出すのがポイントです。

 

なんでも嫌いなものが食べられるようになるわけではありませんが

苦手な食材が食べられたり、好きなものが増えたり、食わず嫌いだったが意外とおいしかった!等の変化が徐々に見られることがあります。

 

取り組みをしている保育園では苦手意識が減ることにつながり、

この前食べたから食べてみようなどとよい変化がみられたそうです。

 

子供の食事の姿勢をよくする方法

姿勢をよくする工夫をするだけで食べこぼしが減る、食べきれるなど良い影響が表れるそうです。

食事中に立ち歩いたり、姿勢が悪くなる原因は姿勢を家具に合わせているいるから。

集中力がなくなったり、誤嚥性肺炎をおこすことも。

 

身体にあった家具を選ぶのが大事です。

家具を買い替えるのは大変なので、クッションを使用して姿勢をよくする方法をお伝えします・

 

肘、コシ、足の裏がポイント!

 

腰・・・背もたれに腰をつける

骨盤が立っているイメージ

子供はクッションを背にあてる。

 

足の裏…足の全面を床につける。

前に行く体重を支えると作業がしやすい

 

肘…テーブルと同じ高さ

肘を90度に曲げた時、テーブルと手が平行になるように。

クッションを敷いて調節する。

 

足や腰が浮いてしまう場合は、腰にクッションを当てる。

子供が床に足がつかない場合は足台を置く。

テーブルの高さを調節するグッズを利用する。

 

いいポジションで食べれば食事中に子供がウロウロしたり、肘をついたりということがなくなっていく可能性があります。立膝も気になりますよね。

家具を買い替えるのは大変なので、クッションで調節するのがおすすめです。

 

良い変化が!

食事中何度も立ってしまった子供も、ずっと座って食べられるようになりました。さらにいつもよく食欲もアップしました。

家にあるクッションだけであさいちの番組内では効果がありました。

身体を安定させることがポイントです。

 

こんな工夫をされたそうです。

・クッションがずれないようにバンドで留めるとさらによかった。

・食事だけでなく勉強にも集中できるようになった

 

ちゃぶ台、座って食べる場合は、座椅子で高さをつける、背もたれを付けると安定しやすい。

腰の位置が大事!

 

まとめ

2022年5月11日放送のあさいちで紹介された情報をお伝えしました。

食べ順で太りにくくなったり、クッションで立ち歩かなくなり集中して食べるようになったり。

特別なものを買ったり用意しなくても今すぐできるアイデアばかりだったので、とても参考になりました。

 

我が家も食べる時の姿勢が悪く毎回注意するのが面倒だったので、早速クッションを敷いてみようと思います。

 

炭水化物をつい食べ過ぎてしまう‥そんな方にも

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