ツクロークンはどんな人?
もう中学生の小道具段ボールを、芸人ツクロークンが制作していたと告発。弁護士を交えたトラブルに発展していると週刊文春の文春砲を食らっていることが分かりました。
ツクロークンとはどんな人なのでしょうか。学歴や年齢等調査しました。
ツクロークンプロフィール
生年月日:1973年4月5日(48歳)
事務所:吉本クリエイティブエージェンシー
旧芸名:マラソンマン、バドミントンマン
最終学歴 :愛知教育大学教育学部美術科
NSC東京校13期生
関ジャニ∞渋谷すばるさんに憧れている
ツクロークン芸風
40代半ばの成人男性ですが、身長が145cmという超低身長のため、それを売りにした芸風。
ネタは得意の工作と歌を組み合わせたもの。
ツクロークンがもう中のゴースト?
ツクロークンによると、「今までもう中学生の小道具を作ってきた。製作者を明らかにしてほしい」と何度もお願いしたとのこと。
愛知県教育大学で美術を専攻していたツクロークン。その腕は確かです。
もう中学生がつくった「作品」と世間に認識されることに違和感を感じたそうです。
自分(ツクロークン)の作った作品が二番煎じと言われ始め、耐えられなくなりこのような状況になったそう。
もう中学生に対し、製作者を明かすよう通知しています。
しかしもう中学生さんは指示書を渡し、出来上がった作品に報酬を支払っています。
何も問題ないようにも感じますが、現段階では正確な判断がしづらいですね。
しかし吉本興業は、一部外注しているが、もう中学生がほぼ自作しているとコメント。コンテンツ制作の過程については現在回答を控えています。
1月13日発売の週刊文春で二人のやりとり等を報じるそうです。
ネット上の口コミでは
「対価を支払っているし何の問題もない」
「そもそも、もう中が再ブレイクしたきっかけは段ボール芸ではない。キャラやセンスが評価されている。」
「もう中が売れなければ告発したりしないんだろうね、売名行為では?」
等というコメントがありました。
穏やかで優しく誠実なイメージのもう中学生さん。あるツイートでは「跳び箱をツクロークンがつくってくれました」と伝えています。
アイデアはもう中学生さんで報酬も支払っているので、そこまで問題ないような気もします…。
まとめ
もう中学生のファンとしては今回の件は心配でなりません。本当にもう中さんが段ボール制作をしていなかったのでしょうか…
しかし後輩芸人に無料で作らせているというわけではないですよね。(ツクローさんは年齢はもう中より上ですが、芸歴が下。後輩にあたります)
アイデアや企画はもう中さんなわけですし、仕事が忙しくなれば外注するのは自然な流れだと思います。
とにかく早く円満に解決してくれることを願います。